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全身脱毛のデメリット12選|後悔しないための完全ガイド【2025年12月最新】

全身脱毛のデメリット・リスク12選と予防策
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全身脱毛を検討中の方へ

全身脱毛は多くの方が憧れる美容施術ですが、始める前に知っておくべきリスクや注意点があります。

「思っていたのと違った」「こんなはずじゃなかった」という後悔を防ぐためには、メリットだけでなくデメリットも正しく理解しておくことが大切です。

医療脱毛は、FDA(米国食品医薬品局)の定義では「永久減毛(permanent hair reduction)」とされており、完全に毛が生えなくなることを保証するものではありません。しかし、正しい知識を持って施術に臨めば、長期的な減毛効果を安全に得られる治療法です。

本記事では、全身脱毛を検討されている方が事前に知っておくべき12のデメリットを、医療的な観点から重要度順に解説します。

あいり

「思っていたのと違った」という後悔を防ぐため、ぜひ最後まで読んでください。

この記事でわかること

  • 全身脱毛で起こりうる12のデメリットと具体的な予防策
  • 重要度・発生頻度の一覧で優先的に知るべきリスクが一目でわかる
  • 施術前後の正しい過ごし方と安全チェックリスト
目次

全身脱毛のデメリット一覧【重要度順】

全身脱毛には様々なリスクが存在しますが、すべてが同じ確率で起こるわけではありません。

あいり

ここでは12のデメリットを重要度と発生頻度で整理し、優先的に対策すべき項目を明確にしました。

この表を参考に、ご自身が特に気になるリスクから詳細をチェックしてください。

順位デメリット重要度発生頻度主な予防策
1VIOデザインの後悔段階的に減毛→形調整
2施術時の痛み冷却・表面麻酔の活用
3日焼け禁止期間SPF30+で毎日UV対策
4運動・高温環境の制限施術後48時間は回避
5やけど(水疱・びらん)経験豊富な施術者を選択
6多毛化・硬毛化低〜中設定・機器の見直し
7毛嚢炎低〜中清潔保持・摩擦回避
8乾燥・かゆみ保湿の徹底
9色素変化低〜稀紫外線回避・早期受診
10ワキ汗の増加感吸汗素材・制汗剤
11施術時の恥ずかしさ同性スタッフ・個室確認
12通院・生活の制約季節・予定に合わせた計画

発生頻度の目安:高(25%以上)/ 中(10〜25%)/ 低(1〜10%)/ 稀(1%未満)

⚠️ 施設の説明・担当医師の判断を最優先してください

各デメリットの詳細と対策

ここからは、12のデメリットそれぞれについて詳しく解説します。

あいり

なぜそのリスクが起こるのか、どうすれば防げるのかを具体的に紹介するので、気になる項目を重点的に把握しましょう。

事前に対策を知っておくことで、安心して施術に臨めるようになります。

1. VIOデザインの後悔|「全処理しすぎた」を防ぐには

VIO脱毛は全身脱毛の中でも特に「やり直しがきかない」部位です。一度毛が生えにくくなると元には戻せないため、デザイン選びは慎重に行う必要があります。

あいり

特にパートナーの好みや将来のライフスタイルの変化も考慮しておくことが大切です。

後悔しないためのポイント
  • 初回から全処理を決めず、減毛→形の調整→最終決定の順で段階的に進める
  • 事前にデザインを写真やテンプレートで施術者と共有する
  • 途中での方針変更が可能かどうか確認しておく

施術を重ねるほど毛は長期的に生えにくくなります。特にVIO(デリケートゾーン)を全処理する「ハイジニーナ」は、後から「少し残せばよかった」と感じる方が一定数います。

2. 施術時の痛み|VIO・ワキ・ヒゲは特に注意

「医療脱毛は痛い」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。実際、痛みの感じ方には個人差がありますが、部位によって痛みの強さは大きく異なります

あいり

事前に痛みの仕組みを理解し、適切な対策を取ることで、施術のハードルを下げることができます。

レーザーは黒い色素(メラニン)に反応するため、毛が濃く太い部位ほど痛みを感じやすい傾向があります。

痛みが出やすい部位
VIO、ワキ、ヒゲ(男性)

痛みを軽減する方法
  • 強力冷却システムの搭載機器を選ぶ
  • 表面麻酔クリームの使用(医師の判断による)
  • 機器・設定の最適化:アレキサンドライト/ダイオード/Nd:YAGなど、肌タイプに合った波長とパルス幅の調整

VIOの痛みについてさらに詳しく知りたい方は、下記の記事がおすすめです。

3. 日焼け禁止期間|施術期間中のUVケアは必須

医療脱毛を始めると、施術期間中ずっと日焼けを避ける必要があります。

これは単なる注意事項ではなく、やけどや色素沈着などの重大なトラブルを防ぐための必須条件です。

あいり

夏にレジャーを楽しみたい方は、開始時期を慎重に検討しましょう。

日焼けした肌は、やけどや色素沈着などの合併症リスクが上昇します。

守るべきルール
  • 施術期間中はSPF30以上の日焼け止めを毎日塗布
  • 屋外だけでなく屋内での日焼けマシン使用も避ける
  • 日焼け直後は施術不可が原則

4. 運動・高温環境の制限|施術後48時間は要注意

施術後すぐにジムに行きたい、温泉旅行の予定がある、という方は要注意です。レーザー照射後の肌は熱を持ち、バリア機能が低下した状態になっています。

あいり

この期間に無理をすると、炎症の悪化や毛嚢炎などのトラブルにつながる可能性があります。

施術直後は肌が敏感な状態です。発汗や血行促進による炎症悪化を防ぐため、一定の行動制限があります。

施術後48時間は避けるべきこと
  • 激しい運動・スポーツ
  • サウナ・岩盤浴
  • 長時間の入浴
  • プール
  • 飲酒
  • 施術部位への強い摩擦

5. やけど(水疱・びらん)|頻度は稀だが最も注意すべきリスク

やけどは医療脱毛で最も深刻な副作用の一つです。発生頻度は低いものの、起きてしまうと治療に時間がかかり、場合によっては跡が残ることもあります

あいり

だからこそ、クリニック選びと事前準備が非常に重要で、発生頻度は低いものの重篤性が高い副作用です。

リスクを下げるために
  • 日焼けを徹底的に避ける
  • 事前のスキンチェックを必ず受ける
  • 経験豊富な施術者・適正な出力設定のクリニックを選ぶ

⚠️ 水ぶくれ・強い痛みが出た場合は速やかに受診してください

6. 多毛化・硬毛化|照射後に毛が濃くなるケース

脱毛したはずなのに毛が濃くなる——稀に、照射した部位やその周辺で毛が太くなる・増える「パラドキシカル・ヘアリグロース」が報告されています。

原因は完全には解明されていませんが、レーザーの刺激が毛根を活性化させてしまうことが一因と考えられています。

あいり

ただし適切な対応で改善できるケースがほとんどです。

起こりやすい部位

顔、首、上腕など毛が細い部位

対処法

  • 次回以降の出力・パルス幅・波長の見直し
  • 必要に応じて機器の変更
  • 変化を感じたら必ず施術者に申告する

7. 毛嚢炎|にきびのようなブツブツが出たら

施術後に赤いブツブツができて驚く方もいますが、これは毛嚢炎と呼ばれる軽度の炎症です。

毛穴に細菌が入ることで起こりますが、多くの場合は数日で自然に治まります

あいり

毛穴に細菌が入って炎症を起こす状態で、多くは軽症・一過性です。

正しいケアを行えば、重症化を防ぐことができます。

予防と対処
  • 清潔を保つ
  • 施術部位を擦らない
  • 長風呂を避ける
  • 必要に応じて医師が外用薬を処方

8. 乾燥・かゆみ|施術後の保湿ケアが重要

レーザー照射は肌に熱ダメージを与えるため、施術後は一時的に肌のバリア機能が低下します。

あいり

レーザー照射後は一時的に肌の水分が奪われやすい状態になります。

水分が蒸発しやすくなり、乾燥やかゆみを感じることがあります。適切な保湿ケアで、これらの症状は軽減できます。

対策
  • 施術当日から保湿を徹底
  • 刺激の強い化粧品は数日間休止

9. 色素変化(沈着・脱色)|紫外線と乾燥に要注意

施術後に肌の色が一時的に変化することがあります

あいり

炎症後の色素沈着は、強い紫外線・乾燥で悪化しやすくなります。

色素沈着(肌が黒ずむ)や色素脱失(肌が白くなる)は、適切なケアを怠ると長期化する可能性があります。

特に肌の色が濃い方は、経験豊富なクリニックでの施術をおすすめします。

予防のポイント
  • 施術後の遮光と保湿が最重要
  • 暗い肌色の方でも安全施術は可能だが、より慎重な設定と経験が必要
  • 異常を感じたら早期に受診

10. ワキ汗の増加感|実際に増えたわけではない可能性

「ワキ脱毛をしたら汗が増えた気がする」という声を聞くことがあります。

しかし、これは実際に汗の量が増えたのではなく、毛がなくなったことで汗が直接肌に触れる感覚が強まっただけという可能性が高いです。

あいり

対処法を知っておけば、快適に過ごせます。

科学的エビデンスは限定的ですが、「毛がなくなったことで汗が肌に直接触れる感覚が強まった」という声があります。

対処法
  • 吸汗速乾素材の衣類を選ぶ
  • 外用制汗剤を活用する

11. 施術時の恥ずかしさ|VIO施術が不安な方へ

VIO脱毛を検討する際、施術時の恥ずかしさが心理的なハードルになる方は少なくありません

あいり

特にVIO施術では、恥ずかしさを感じる方も少なくありません。

しかし、医療機関では日常的に多くの施術を行っており、患者さんのプライバシーに配慮した対応が整っています

事前に確認しておくことで、安心して施術を受けられます。

安心して受けるために
  • 同性スタッフの対応が可能か確認
  • 完全個室での施術かどうか
  • タオルやドレーピングでの配慮が整っているか

医療機関は年間多数の症例を扱っており、プロとして対応してくれます。

VIO脱毛が得意なクリニックを知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

12. 通院・生活上の制約|スケジュール計画が大切

全身脱毛は1回で完了するものではなく、複数回の通院が必要です。生活上の制限もあるため、計画的に始めることが重要です。

あいり

また、施術前後には様々な生活制限があるため、仕事やプライベートの予定との調整が欠かせません。

計画的にスケジュールを組むことで、ストレスなく脱毛を進められます。

計画のポイント
  • スポーツシーズン・リゾート旅行(強い日差し)の前は開始時期を調整
  • 予約間隔(4〜6週間目安)とイベント日程を逆算して計画
  • 施術後の行動制限も含めてスケジュールを組む

医療脱毛の効果と回数の目安

「何回通えば効果が出るのか」は、脱毛を始める前に誰もが気になるポイントです。

あいり

効果の出方には個人差がありますが、一般的な目安を知っておくことで、現実的な期待値を持って施術に臨むことができます。

焦らず継続することが、満足のいく結果への近道です。

どのくらいで効果を実感できる?

  • 1回目:10〜25%程度の毛量減少が見られることがある
  • 2〜6回:見た目の変化を実感する方が多い
  • 完了後:長期的な減毛維持が期待できる

ただし、体質やホルモンバランスの変化により、メンテナンス施術が必要になる場合もあります。

施術前に確認すること

  • [ ] 直近2週間以上、日焼けを避けているか
  • [ ] 毎日SPF30以上の日焼け止めを使用しているか
  • [ ] 服用中の薬・既往歴を申告したか
  • [ ] 妊娠の可能性がないか

施術当日〜48時間後

  • [ ] 激しい運動を控えているか
  • [ ] サウナ・長風呂を避けているか
  • [ ] 飲酒を控えているか
  • [ ] 保湿をしっかり行っているか
  • [ ] 施術部位への摩擦を避けているか

クリニック選びのポイント

  • [ ] 肌タイプに適した機器(アレキ・ダイオード・Nd:YAGなど)を保有しているか
  • [ ] 経験豊富な医療従事者が対応するか
  • [ ] 異常時にすぐ受診できる体制があるか

よくある質問(FAQ)

全身脱毛に関して、多くの方が疑問に思うポイントをQ&A形式でまとめました。

あいり

カウンセリング前に目を通しておくと、医師への質問もスムーズになります。

ここに載っていない疑問があれば、遠慮なくクリニックで相談してください。

Q1. 全身脱毛の副作用にはどんなものがありますか?

施術後によく見られるのは、赤み・むくみ・軽いひりつきです。

あいり

これらは通常1〜3日で治まります。

稀に、やけどや色素変化が起こる可能性があるため、日焼け回避と適切な設定が重要です。

Q2. 肌が暗い色でも医療脱毛は受けられますか?

適切な機器・設定と経験があれば対応可能です。

あいり

ただし、日焼け直後は施術不可が原則です。必ず個別に医師へ相談してください。

Q3. 医療脱毛はどのくらい痛いですか?

部位・毛量・使用機器によって異なります。

あいり

VIO・ワキ・ヒゲは痛みを感じやすい部位ですが、冷却・麻酔・設定の最適化で軽減できます。

Q4. 施術後にやってはいけないことは何ですか?

施術当日〜48時間は、激しい運動・サウナ・長風呂・プール・飲酒・強い摩擦を避けてください

あいり

しっかりとした保湿と紫外線対策も必ず行いましょう。

Q5. 多毛化・硬毛化が起きたらどうすればいいですか?

発生頻度は低〜中程度ですが、起きた場合は、次回以降の設定見直しや機器変更で対応できることが多いです。

あいり

施術後に変化を感じたら必ず施術者に伝えてください。

Q6. VIOを全処理した後、元に戻せますか?

医療脱毛は長期的な減毛効果があるため、完全に元通りにすることは難しいです。

あいり

そのため、初回から全処理を決めず、段階的に進めることをおすすめします。

まとめ|正しい知識でリスクを最小化しよう

ここまで全身脱毛の12のデメリットについて詳しく解説してきました。

あいり

リスクを知ると不安になるかもしれませんが、そのほとんどは事前の対策で防ぐことができます。

大切なのは、正しい知識を持ち、信頼できるクリニックで施術を受けることです

全身脱毛には「やけど・痛み」といった想像しやすいリスクだけでなく、VIOデザインの後悔・日焼け制限・生活上の制約など、意外と知られていないデメリットもあります。

しかし、これらは事前の正しい知識と適切な予防策でリスクを最小限に抑えられます。

全身脱毛を成功させる3つのポイント
  1. 信頼できるクリニックを選ぶ:経験豊富な医療従事者・適切な機器
  2. 施術前後のルールを守る:日焼け回避・保湿・行動制限
  3. 気になることは必ず相談する:痛み・肌の変化・デザインの希望

この記事が、全身脱毛を検討されている方の参考になれば幸いです。

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の医学的アドバイスではありません。施術を受ける際は、必ず医療機関にてカウンセリングを受けてください。

参考文献・出典

参考文献

医学出版:美容皮膚医学BEAUTY第27号(Vol.4 No.2, 2021)

林美保、古賀俊彦、古賀一雄、ほか : Nd-YAGレーザーの近赤外領域効果について-第1報-日本レーザー医学会誌6 (3) 163-166 1986

特定非営利活動法人 日本レーザー医学会:日本レーザー医学会誌 31 (1), 53-60, 2009

医政医発第105号:医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて

独立行政法人国民生活センター:なくならない脱毛施術による危害(発表情報)_国民生活センター

LIEW, Se Hwang. Laser hair removal: guidelines for management. American journal of clinical dermatology, 2002, 3: 107-115.

GAN, Stephanie D.; GRABER, Emmy M. Laser hair removal: a review. Dermatologic Surgery, 2013, 39.6: 823-838.

Anderson RR、Parrish J: 選択的光熱分解: パルス放射線の選択的吸収による精密な顕微手術、Science、220: 524-527.1983

日本皮膚科学会:美容医療診療指針

日本医学脱毛学会:脱毛を考えていらっしゃる患者さんへ

American Academy of Dermatology: Laser hair removal(準備・アフターケア・合併症)

U.S. FDA: Permanent hair reduction(定義・評価)

Snast I, et al. Paradoxical Hypertrichosis after Laser and Light-based Hair Removal: Systematic Review & Meta-analysis

免責事項:本記事は一般的情報の提供を目的としています。最終的な施術可否・方法は医師の診察に基づき決定されます。

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この記事を書いた人

当サイト(脱毛woman)では、私自身がこれまで脱毛選びに苦労したり比較した経験をもとに作成しています!脱毛は料金が高いので徹底比較して、自分が納得する脱毛サロンや医療脱毛クリニックに行ってくださいね♪

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