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医療脱毛の機器10種類を徹底比較!初めての脱毛前に知っておきたい特徴・効果・向いている肌タイプまとめ【2026年3月|最新版】

医療脱毛の機器10種類を徹底比較!初めての脱毛前に知っておきたい特徴・効果・向いている肌タイプまとめ
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「医療脱毛を始めたいけど、クリニックによって使っている機器が違うのはなぜ?」

「どの機器が自分に合っているの?」

そんな疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。

医療脱毛の機器にはアレキサンドライトレーザーやダイオードレーザー、Nd:YAGレーザーなど複数の種類があり、肌タイプや毛質によって向き不向きがあります。

この記事では、現在医療脱毛クリニックで主流の機器10種類を最新情報をもとに徹底解説します。

各機器の仕組みや特徴、痛みレベル、対応肌タイプを比較しながらあなたにぴったりの機器とクリニック選びのヒントを紹介します。

「後悔しない脱毛選び」のために、ぜひ参考にしてください。

目次

そもそも医療脱毛とサロン脱毛の違いとは?

脱毛には大きく「医療脱毛(クリニック脱毛)」と「美容脱毛(サロン脱毛)」の2種類があります。

どちらも光やレーザーで毛根にダメージを与えるという仕組みは似ていますが、使用できる機器の出力や法的な位置づけが全く異なります

医療脱毛は医師・看護師のみが施術できる「医療行為」であるため、高出力のレーザーを使用して毛根を確実に破壊することが可能です。

一方、脱毛サロンは「光脱毛」と呼ばれる弱い出力の光を使用します。

あいり

そのため即効性・持続性の面で医療脱毛に劣る場合があります。

費用面ではサロンの方が安価に見えることもありますが、繰り返し通う回数が多くなりがちでトータルコストで医療脱毛とあまり変わらないケースも少なくありません。

▲ 医療脱毛と美容脱毛の主な違い一覧

比較項目医療脱毛(クリニック)美容脱毛(サロン)
施術者医師・看護師一般スタッフ
使用機器医療用レーザー(高出力)光脱毛(低出力)
永久脱毛の表現✅ 使用可❌ 使用不可
効果・持続性高いやや低い
痛みやや強め(冷却付き)比較的弱い
料金相場(全身5回)10〜20万円前後8〜15万円前後
副作用対応医師が対応可能医師不在

医療脱毛に使われるレーザーの仕組みをかんたん解説

医療脱毛では「選択的光熱融解」という仕組みを利用しています。

これは毛のメラニン色素に反応する特定波長の光を照射し、毛根や毛母細胞に熱ダメージを与えることで毛の再生を抑制する方法です。

周囲の皮膚へのダメージを最小限に抑えながら、毛根だけをピンポイントで破壊できるのが医療レーザーの最大の強みです。

毛には「成長期・退行期・休止期」という毛周期があり、レーザーが効果を発揮するのは成長期の毛のみです。

そのため1回の施術だけでは全ての毛に効果が出ず、複数回の通院が必要になります。平均的な施術回数の目安は5〜8回、期間にして1〜2年程度と考えておきましょう

医療脱毛機器を選ぶ前に知っておきたい3つのポイント

医療脱毛の効果を最大限に発揮するためには、自分の肌・毛の状態に合った機器を選ぶことが重要です。

クリニックのブランド力や料金だけで決めてしまうと、「思ったより効果が出なかった」「肌トラブルが起きた」という後悔につながることもあります。

ここでは、機器選びの前に必ず把握しておきたい3つのポイントを解説します。

① 自分の肌タイプ・毛質を把握する

医療脱毛機器の中には、色白肌に向いているもの、色黒肌や日焼け肌にも対応できるもの太くて硬い毛が得意なものなど、それぞれ「得意な肌・毛の状態」があります。

特にアレキサンドライトレーザーは色黒肌や日焼け肌への照射が難しく、やけどリスクが高まることがあります。

一方、Nd:YAGレーザーは波長が長いため、色黒肌にも比較的安全に使用できます。

あいり

ダイオードレーザーはその中間的な特性を持ち、蓄熱式の場合はメラニン量に依存しにくいため、さまざまな肌色・毛質に対応できます。

まずはご自身の肌の色・毛の太さ・毛質を確認してからクリニック選びをすることをおすすめします。

② 痛みへの耐性を考える

医療脱毛の痛みは機器の種類と照射方式によって大きく異なります

一般的に「熱破壊式」と呼ばれる方式は、高出力のレーザーを一瞬で照射するため効果が高い反面、ゴムで弾かれるような鋭い痛みを感じることがあります。

対して「蓄熱式」は低出力のレーザーを連続照射するため、じんわりと温かい感覚で済むことが多く、痛みに弱い方に人気です。

あいり

痛みが不安な場合は、カウンセリング時に「麻酔クリームの使用可否」や「冷却装置の有無」も確認しておくと安心です。

③ 脱毛完了までの回数・期間をイメージする

医療脱毛は毛周期に合わせて複数回施術を行う必要があるため、「1回で完了する」ものではありません

一般的に5〜8回の施術で目に見える効果を実感でき、ツルツルを目指すには8〜12回程度が目安とされています。

あいり

施術間隔は約2〜3ヶ月に1回のため、全工程を終えるまでには1.5〜2年程度かかる計算になります。

▶ 医療脱毛を始めるベストな時期について詳しく知りたい方は、医療脱毛を始める理想の時期を徹底解説もご覧ください。

【2026年最新・導入順】医療脱毛機器10種類を徹底解説

ここからは、現在多くの医療脱毛クリニックで導入されている主要10機器を1つずつ詳しく解説します。

① ソプラノアイス・プラチナム(Soprano ICE Platinum)

ソプラノアイス・プラチナムは、イスラエルのAlma Lasers社が開発した蓄熱式ダイオードレーザー機器です。

3種類の波長(755nm・810nm・1064nm)を同時に照射できる「トリプルウェーブテクノロジー」を搭載しており、1台で幅広い肌タイプ・毛質に対応できるのが最大の特徴です。

現在、ソプラノシリーズはAlma Lasers社の主力製品として世界中のクリニックに導入されています。

施術時の痛みが非常に少ない「SHR(Super Hair Removal)方式」を採用しており、肌表面を冷却しながら照射するため、敏感肌の方や痛みに弱い方にも人気です。

あいり

日焼け肌や色黒肌にも対応しやすく、産毛にも効果が期待できる点が多くのユーザーから支持されています。

ハンドピースを円を描くように動かしながら照射する独特の手法で、照射ムラが出にくいのも特徴です。

▲ ソプラノアイス・プラチナムの基本スペック

項目詳細
メーカーAlma Lasers社(イスラエル)
照射方式蓄熱式(SHR方式)
レーザー波長755nm・810nm・1064nm(トリプルウェーブ同時照射)
照射面積2cm²(スポットサイズ)
対応肌タイプ全肌タイプ(色黒・日焼け肌にも対応)
痛みレベル★☆☆☆☆(ほぼ痛みなし)
産毛への効果◎ 高い
施術スピード速い(広範囲を素早くカバー)
薬事承認FDA認証(米国)取得
こんな人におすすめ痛みが怖い方・産毛が気になる方・日焼け肌の方

② ソプラノチタニウム(Soprano Titanium)

ソプラノチタニウムは、ソプラノアイス・プラチナムの上位機種として登場したAlma Lasers社の最新機器です。

3種類の波長(755nm・810nm・1064nm)を同時照射できる点はプラチナムと共通していますが、最大の違いは照射面積が2cm²から4cm²に拡大し、施術スピードが大幅に向上している点です。

あいり

強力な冷却装置の搭載により、痛みも非常に少ない水準を維持しています。

さらにソプラノチタニウムの大きな進化点は、蓄熱式と熱破壊式を部位によって切り替えられる「ハイブリッド照射機能」を搭載していることです。

VIOや脇など太い毛が多い部位には熱破壊式を、産毛や顔には蓄熱式をと使い分けることで1台で全身のあらゆる毛質に対応できます。

現在、大手クリニックへの導入が急速に増えており、2026年現在最も注目されている機器の1つです。

▲ ソプラノチタニウムの基本スペック

項目詳細
メーカーAlma Lasers社(イスラエル)
照射方式蓄熱式・熱破壊式 切り替え対応(ハイブリッド)
レーザー波長755nm・810nm・1064nm(トリプルウェーブ同時照射)
照射面積4cm²(プラチナムの2倍)
対応肌タイプ全肌タイプ(色黒・日焼け肌にも対応)
痛みレベル★☆☆☆☆(蓄熱式時)/ ★★☆☆☆(熱破壊式時)
産毛への効果◎ 非常に高い
施術スピード非常に速い(プラチナム比で大幅短縮)
薬事承認FDA認証(米国)取得 ※国内薬事承認は未取得
こんな人におすすめ痛みが怖い方・全身を素早く終わらせたい方・産毛から剛毛まで対応したい方

③ メディオスターNeXT PRO(MeDioStar NeXT PRO)

メディオスターNeXT PROは、ドイツのAsclepion Laser Technologies社が開発した蓄熱式ダイオードレーザー機器です。

808nmと940nmのデュアル波長を組み合わせて照射するHHR(Half Hair Removal)方式を採用しており、毛根(毛母細胞)とバルジ領域(毛包幹細胞)の両方にアプローチできます。

Asclepion社はドイツの医療レーザーの名門メーカーで、1977年から事業を展開しており70か国以上に製品を供給している信頼性の高い企業です。

あいり

痛みの少なさで高い評価を受けており、2019年頃から口コミで話題になりました。

日本国内でも多数のクリニックに導入されており、エミナルクリニックやフレイアクリニックなど大手チェーンでも採用実績があります。

厚生労働省の薬事承認を取得している点も安心感の高い機器です。

▲ メディオスターNeXT PROの基本スペック

項目詳細
メーカーAsclepion Laser Technologies社(ドイツ)
照射方式蓄熱式(HHR方式)
レーザー波長808nm・940nm(デュアル波長同時照射)
対応肌タイプ全肌タイプ(日焼け肌・色黒肌にも対応)
痛みレベル★☆☆☆☆(非常に少ない)
産毛への効果○ 比較的高い
施術スピード速い
薬事承認厚生労働省 薬事承認取得
こんな人におすすめ痛みが苦手な方・敏感肌の方・繰り返し通いたい方

④ メディオスターモノリス(MeDioStar Monolith)

メディオスターモノリスは、メディオスターNeXT PROの後継・上位機種として登場したAsclepion Laser Technologies社の最新機器です。

最大の特徴は1秒間に最大20回という高速照射が可能になり、NeXT PROより施術スピードが大幅に向上、広い範囲の全身脱毛でも効率的に対応できます。

また、「360度全方向型冷却システム」を新たに搭載しており、照射時に素早く肌を冷却することで痛みや肌トラブルを最小限に抑えられます

もう一つの大きな進化点は蓄熱式と熱破壊式の両方に対応、産毛や色黒肌には蓄熱式、太い剛毛には熱破壊式と柔軟に切り替え可能で1台で幅広い毛質・肌質に対応できます。

さらにタッチパネルで肌タイプや毛の太さ・濃さを設定すると自動で適切な出力を計算してくれる機能も搭載されており、施術者の技術差が出にくい設計になっています。

厚生労働省の薬事承認を取得している点も高い信頼性の証です。

▲ メディオスターモノリスの基本スペック

項目詳細
メーカーAsclepion Laser Technologies社(ドイツ)
照射方式蓄熱式・熱破壊式 切り替え対応(ハイブリッド)
レーザー波長808nm・940nm(デュアル波長)
照射速度最大20回/秒(NeXT PRO比で大幅向上)
冷却システム360度全方向型冷却システム搭載
対応肌タイプ全肌タイプ(色黒・日焼け肌も対応)
痛みレベル★☆☆☆☆(蓄熱式時)/ ★★☆☆☆(熱破壊式時)
産毛への効果◎ 非常に高い
施術スピード非常に速い
薬事承認厚生労働省 薬事承認取得・FDA認証(米国)取得
こんな人におすすめ痛みが苦手な方・全身を素早く終わらせたい方・肌トラブルが心配な方

⑤ ジェントルマックスプロ プラス(GentleMax Pro Plus)

ジェントルマックスプロ プラスは、米国のCandela社(キャンデラ)が開発した熱破壊式の複合レーザー機器です。

アレキサンドライトレーザー(755nm)とNd:YAGレーザー(1064nm)の2種類を1台に搭載しており、照射前後に高圧ガスで肌を瞬時に冷却する「DCD(Dynamic Cooling Device)」システムが特徴です。

前機種「ジェントルマックスプロ」に比べ、アレキサンドライトレーザーのエネルギーが約30%、YAGレーザーが約13%増加しており、最大照射径も26mmに拡大しました。

あいり

1秒あたり3ショットの照射が可能で、厚生労働省の薬事承認を取得しており、国内のクリニックでも高い信頼性を誇ります。

熱破壊式のため、蓄熱式に比べると痛みを感じやすい傾向がありますが、DCDによる冷却でその痛みを軽減しています。

脱毛効果の高さから「脱毛の王様」と呼ばれることもあります。

▲ ジェントルマックスプロ プラスの基本スペック

項目詳細
メーカーCandela社(アメリカ)【修正済】
照射方式熱破壊式
レーザー波長755nm(アレキ)+1064nm(Nd:YAG)切り替え照射
最大照射径26mm(ジェントルマックスプロ比で拡大)
照射速度1秒あたり最大3ショット
冷却システムDCD(ダイナミッククーリング)搭載(-26℃)
対応肌タイプ色白〜色黒(波長切り替えで全肌タイプ対応)
痛みレベル★★★☆☆(やや強め)
産毛への効果○ 高い(アレキ使用時)
施術スピード速い
薬事承認厚生労働省 薬事承認取得・FDA認証取得
こんな人におすすめ効果を最優先したい方・太い毛が気になる方

⑥ ライトシェアデュエット(LightSheer DUET)【修正】

ライトシェアデュエットは、イスラエルのLumenis社が開発した熱破壊式ダイオードレーザー機器です。

800nmのダイオードレーザーを搭載しており、独自の「ET(Vacuum Assisted)ハンドピース」で皮膚を吸引しながら照射する技術が特徴的です。

皮膚を引き上げることでメラニンへのレーザー到達率を高めるとともに、痛みを軽減する効果もあります。

あいり

脱毛機器の中でも長い実績を持つ機器で、安全性と有効性が世界的に認められています

なお、ライトシェアシリーズにはデュエットの後継機として「ライトシェアクアトロ」「ライトシェアデザイア」「ライトシェアインフィニティ」なども存在します。

デュエット自体は導入実績が豊富な信頼性の高い機器ですが、最新機種のクアトロなどに切り替えているクリニックも増えています。

▲ ライトシェアデュエットの基本スペック

項目詳細
メーカーLumenis社(イスラエル)【修正済】
照射方式熱破壊式(真空吸引付き)
レーザー波長800nm(ダイオードレーザー)
対応肌タイプ色白〜普通肌向き
痛みレベル★★☆☆☆(比較的軽い)
産毛への効果△ やや苦手
施術スピード速い
後継機種ライトシェアクアトロ・デザイア・インフィニティ
こんな人におすすめ太い毛・濃い毛が気になる方・実績を重視する方

⑦ ジェントルレーズプロ(GentleLASE Pro)

ジェントルレーズプロは、米国のCandela社(キャンデラ)が開発したアレキサンドライトレーザー(755nm)のみを搭載した熱破壊式機器です。

アレキサンドライトレーザーはメラニンへの吸収率が高く、特に色白肌・産毛・細い毛に対して高い脱毛効果を発揮します。

照射前後に冷却ガス(DCD)を噴射することで、皮膚表面の保護と痛みの軽減を実現しています。

あいり

最大照射径は24mm、1秒間に2回の連続照射が可能です。

アレキサンドライト単体の機器のため、ジェントルマックスプロ プラスに比べると対応肌タイプの幅はやや狭くなります

日焼け肌や色黒肌への照射はリスクが高いため注意が必要ですが、色白肌の方には非常に高い脱毛効果が期待できる信頼性の高い機器です。

ジェントルレーズプロ単体ではなく、Nd:YAGレーザー機器と組み合わせて使用するクリニックも多くあります。

▲ ジェントルレーズプロの基本スペック

項目詳細
メーカーCandela社(アメリカ)【修正済】
照射方式熱破壊式
レーザー波長755nm(アレキサンドライトレーザー)
最大照射径24mm
照射速度1秒あたり2ショット
冷却システムDCD(ダイナミッククーリング)搭載
対応肌タイプ色白肌向き(色黒・日焼け肌は不向き)
痛みレベル★★★☆☆(やや強め)
産毛への効果◎ 非常に高い
施術スピード普通〜やや速い
こんな人におすすめ色白肌の方・産毛や細い毛の脱毛を重視する方

⑧ スプレンダーX(Splendor X)【修正】

スプレンダーXは、イスラエルのLumenis Be社が開発した熱破壊式の複合レーザー機器です。

アレキサンドライトレーザー(755nm)とNd:YAGレーザー(1064nm)を同時に照射できる「BLEND X技術」を採用しており、2種類のレーザーを瞬時に組み合わせ幅広い毛質・肌タイプへの対応を実現しています。

世界初の27mm×27mmの大口径スクエアスポットを採用しており、照射漏れが少なく均一な脱毛効果が期待できます。

あいり

冷却ミスト機能を搭載しており、照射直後の肌温度を下げながら痛みを軽減する仕組みになっています。

厚生労働省の薬事承認も取得しており、国内クリニックでの安全性が担保されています。

▲ スプレンダーXの基本スペック

項目詳細
メーカーLumenis Be社(イスラエル)【修正済】※Alma Lasersとは別会社
照射方式熱破壊式(BLEND X技術)
レーザー波長755nm(アレキ)+1064nm(Nd:YAG)同時照射
照射面積27mm×27mm(スクエア型・世界最大級)
冷却システムデュアルクーリング(冷却ミスト+皮膚冷却)
対応肌タイプ全肌タイプ(色黒・日焼け肌も対応可)
痛みレベル★★☆☆☆(冷却装置で軽減)
産毛への効果◎ 非常に高い
施術スピード速い(スクエア型照射で漏れ少)
薬事承認厚生労働省 薬事承認取得・FDA認証取得【追記】
こんな人におすすめ産毛から太い毛まで幅広く対応したい方・効果を最大化したい方

⑨ ヴィーナスベロシティ(Venus Velocity)

ヴィーナスベロシティは、カナダのVenus Concept社が開発した蓄熱式ダイオードレーザー機器です。

810nmの波長を採用しており、SHR(蓄熱式)方式で皮膚を冷却しながら連続照射することで、痛みを最小限に抑えながら脱毛できます。

ハンドピース1つで全身に対応しており、操作性と施術スピードに優れているのが特徴です。

あいり

蓄熱式の特性から、メラニン色素の濃淡に依存しすぎないため、色黒肌や日焼け後の肌にも比較的対応しやすい機器です。

クリニック側の観点からも操作のしやすさが評価されており、主に中小規模の医療脱毛クリニックへの導入が広がっています。

▲ ヴィーナスベロシティの基本スペック

項目詳細
メーカーVenus Concept社(カナダ)
照射方式蓄熱式(SHR方式)
レーザー波長810nm(ダイオードレーザー)
対応肌タイプ全肌タイプ(色黒・日焼け肌も比較的対応)
痛みレベル★☆☆☆☆(ほぼ痛みなし)
産毛への効果○ 比較的高い
施術スピード速い
こんな人におすすめ痛みが怖い方・コスパ重視の方

⑩ ルミナスワン(Lumenis One)※IPL複合型【補足追記】

ルミナスワンは脱毛専用機ではなくIPL複合型の美肌機器です。

脱毛専用レーザー機器に比べると脱毛効果は限定的であり、単独での脱毛よりも他の専用機器との組み合わせまたは美肌ケアを目的に使用されるケースが多い機種となります。

ルミナスワンは、Lumenis社が開発したIPL(Intense Pulsed Light:強光パルス光)ベースの複合型機器です。

脱毛専用のレーザー機器とは異なり、さまざまな波長の光をフィルターで調整しながら照射できるため、脱毛だけでなくシミ・そばかす・毛細血管拡張・ニキビ跡のケアなど美肌治療にも幅広く活用されています

あいり

ただし、IPL方式は医療用レーザーに比べると脱毛専用の観点ではやや劣る部分もあります。

単純に脱毛効果だけを求める場合は他の専用レーザー機器と組み合わせて使用するクリニックが多く、「脱毛と美肌ケアを同時に行いたい」という方に向いた機器です。

導入クリニックの施術方針を事前に確認しておくことをおすすめします。

▲ ルミナスワンの基本スペック

項目詳細
メーカーLumenis社(イスラエル)
照射方式IPL(強光パルス光)
対応波長複数波長(フィルターで調整)
対応肌タイプ色白〜普通肌向き
痛みレベル★★☆☆☆(比較的軽い)
美肌効果◎ 高い(シミ・赤みケアも可)
脱毛専用効果△ 専用レーザー機器より劣る【補足】
こんな人におすすめ脱毛と美肌ケアを同時に行いたい方

10種類の機器を一覧で比較!【2026年最新比較表】

ここまで解説した10種類の機器を、照射方式・波長・対応肌タイプ・痛みレベル・産毛効果・薬事承認の6つの観点で一覧表にまとめました。

あいり

クリニック選びの際にそのまま比較表として活用してください。

機器の性能だけでなく、クリニックの立地・料金・施術者の技術力なども含めて総合的に判断することが、満足度の高い医療脱毛につながります。

以下の表は選択肢を絞り込むための参考としてご活用ください。

▲ 医療脱毛機器10種類の一覧比較表(痛み:★が多いほど痛い)

スクロールできます
機器名方式主な波長肌タイプ痛み産毛薬事承認
①ソプラノアイスプラチナム蓄熱式755/810/1064nm全タイプ★☆☆☆☆FDA✅
②ソプラノチタニウム蓄熱/熱破壊755/810/1064nm全タイプ★〜★★FDA✅
③メディオスターNeXT PRO蓄熱式808/940nm全タイプ★☆☆☆☆厚労省✅
④メディオスターモノリス蓄熱/熱破壊808/940nm全タイプ★〜★★厚労✅
FDA✅
⑤ジェントルマックスプロ プラス熱破壊式755+1064nm全タイプ★★★☆☆厚労省✅
⑥ライトシェアデュエット熱破壊式800nm色白〜普通★★☆☆☆FDA✅
⑦ジェントルレーズプロ熱破壊式755nm色白肌★★★☆☆厚労省✅
⑧スプレンダーX熱破壊式755+1064nm同時全タイプ★★☆☆☆厚労省✅
⑨ヴィーナスベロシティ蓄熱式810nm全タイプ★☆☆☆☆未確認
⑩ルミナスワン(IPL)IPL複合光複数波長色白〜普通★★☆☆☆FDA✅

まとめ|機器の特徴を知って、後悔しない脱毛選びを

この記事では、医療脱毛で使用される脱毛機器を計10種類を徹底解説しました。

あいり

機器の種類・照射方式・対応肌タイプを正確に理解することが、満足度の高い医療脱毛への第一歩です。

  • 痛みが怖い方には蓄熱式(SHR方式)のソプラノチタニウムやメディオスターモノリスがおすすめです。
  • 脱毛効果を最優先したい方にはジェントルマックスプロ プラスやスプレンダーXが適しています。

2026年度の傾向では、蓄熱式・熱破壊式の切り替えができるハイブリッド型が主流になりつつあります。

自分に合った機種を扱うクリニックを選んで、気になるムダ毛を綺麗にしてください。

▶ おすすめクリニックを料金・エリアで比較したい方は、医療脱毛クリニックの選び方完全ガイドもご覧ください。

▶ 料金相場を詳しく知りたい方は、医療脱毛の料金相場を徹底解説もあわせてどうぞ。

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この記事を書いた人

はじめまして。脱毛ウーマン編集長の「あいり」です。
このサイトは、私自身が20代前半の頃に脱毛サロン選びで大失敗した経験から生まれました。当時、ネットの情報だけを頼りに契約したサロンで、高額な追加料金を請求されたり、効果が実感できないまま回数だけが消化されていく…という苦い体験をしました。
「あの頃の自分に、正しい情報を届けたい」
その想いで2017年にこのサイトを立ち上げ、以来8年間にわたり、実際に自分の足でサロンやクリニックに通い、体験し、比較した情報だけをお届けしています。

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