光脱毛・レーザー脱毛・SHR脱毛の違いを徹底比較|300店舗を体験した私の選び方【2026年8月最新】

光脱毛・レーザー脱毛・SHR脱毛の違いを徹底比較|300店舗を体験した私の選び方
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「光脱毛・レーザー脱毛・SHR脱毛って、名前は聞くけど結局どれがいいの?」

これは、私がカウンセリングに同行した友人からいちばん多く聞かれる質問です。

結論として、自己処理がほぼ不要な状態(=永久脱毛レベルの減毛)を目指すなら、医療機関でしか受けられない「医療レーザー脱毛」が現実的な選択肢です。

一方で「まずは安く試したい」「痛みや日焼け肌が不安」という方には、サロンの光脱毛・SHR脱毛も入口として十分に価値があります。

この記事では、3方式を全部受けてきた私の体感と公的機関の資料を照らし合わせながら、自分の目的に合う選び方まで一気に整理します。

編集長あいり 編集長

脱毛ウーマン編集長/美容ライター歴8年

あいり(Airi)

美容業界で8年以上にわたり、脱毛サロン・医療脱毛クリニックの取材・体験・調査を続ける脱毛専門ライター。20代前半に契約したサロンで「追加料金・効果不足・予約の取りにくさ」の三重苦を経験したことをきっかけに、2017年に脱毛ウーマンを立ち上げる。現在まで全国300店舗以上のサロン・クリニックを実際に体験・取材し、年間1,000件以上の口コミを独自分析。「同じ失敗をする人を一人でも減らしたい」 …続きを読む

※本記事には私の体験にもとづく感想が含まれます。効果や痛みの感じ方には個人差があります。医療脱毛は自由診療(保険適用外)です。仕組み・回数などの医学的な内容は、末尾の出典にもとづいて記載しています。

目次

【結論】3つの脱毛方法の違い早見表と、目的別の選び方

まずは全体像を1枚の表で押さえましょう。

あいり

下の表は、20〜40代の女性が気にする「効果・痛み・料金・期間」を中心にまとめたものです。

細かい理由は後半でひとつずつ解説するので、ここでは「サロン(光・SHR)=減毛・抑毛」「クリニック(レーザー)=永久脱毛レベル」という大枠だけつかんでください。

項目光脱毛(サロン)SHR脱毛(サロン・蓄熱式)医療レーザー脱毛(クリニック)
分類・別名フラッシュ脱毛/IPL蓄熱式・バルジ式医療脱毛(熱破壊式/蓄熱式)
施術できる場所エステ・脱毛サロンエステ・脱毛サロン医療機関(医師・看護師)
ねらう組織毛根まわりの発毛組織バルジ領域(毛包)発毛組織(毛乳頭・毛母細胞等)
効果の位置づけ減毛・抑毛減毛・抑毛永久脱毛(=長期的な減毛)
痛み比較的弱い弱い(温かい程度とされる)強めの部位あり(麻酔で緩和可)
回数の目安12〜18回12〜18回5〜8回
期間の目安2〜3年1〜2年1〜1年半
全身の料金相場約15〜20万円台約15〜20万円台約25〜35万円台
肌トラブル対応サロンにより差(有料・提携先紹介)サロンにより差院内で医師が対応
こんな人に向く安く始めたい/美肌ケアも痛みが不安/日焼け肌・産毛永久脱毛レベルを目指したい

※料金はすべて税込・2026年8月時点の一般的な相場です。プラン内容やキャンペーンで大きく変動するため、最新の総額は各公式サイトやカウンセリングでご確認ください。回数・期間はあくまで目安で、毛量・毛質・肌質によって個人差があります。

この表を一言でまとめると、「効果の確実さで選ぶなら医療、コストと手軽さで選ぶならサロン」です。

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特に永久脱毛は医療機関でしか行えないと法律上決まっている(後述)ため、ゴール設定によって答えが変わります。

目的別では「もう自己処理から卒業したい」なら医療レーザー「痛みが怖い・日焼けしがち」ならサロンのSHR「とにかく初期費用を抑えて試したい」ならサロンの光脱毛がおすすめです。

それぞれの根拠を、ここから体験ベースで掘り下げます。

▶ 医療脱毛のクリニックを料金・保証で比べたい方は、医療脱毛おすすめ比較ランキング(全身+VIOで徹底比較)もあわせてどうぞ。

そもそも何が違う?3方式の仕組みをイラストで解説

光脱毛とレーザー脱毛とSHR脱毛のどれが一番おすすめなのか迷っている女性の画像

3つの方式は「どこに・どれくらいの熱を届けるか」が根本的に違います。ここを理解しておくと、後の「痛み」「効果」「回数」の差がすべて腑に落ちます。

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難しく感じるかもしれませんが、要は「毛の何を狙うかの違い」だと思ってください。

大前提として、レーザーなどで毛根部分に照射し、毛乳頭や皮脂腺開口部などの発毛組織を破壊する行為は「医行為」に当たり、医師(または医師の指示のもとで看護師)しか行えないとされています。(厚生労働省「医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて」平成13年11月8日 医政医発第105号)

だからこそ、サロンとクリニックでは出せる効果に差が生まれます

光脱毛(フラッシュ脱毛・サロン)の仕組み

光脱毛はダメージを与える程度

光脱毛は、メラニン色素に反応する光を照射して、毛根まわりの発毛組織に熱ダメージを与える方式です。

サロンで広く使われている、いわゆるIPL脱毛がこれに当たります。組織を「破壊」するほどの出力は出せないため、位置づけとしては減毛・抑毛になります。

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私が最初に通ったのも、この光脱毛のサロンでした。1ショットの照射範囲が広く、全身1回が90分ほどでテンポよく終わるのは正直ラクでした。

ただし、効果を実感し始めるまでにそれなりの回数が必要で、「思ったより長期戦だな」というのが当時の本音です。

SHR脱毛(蓄熱式・バルジ領域ねらい)の仕組み

脱毛サロンやエステのSHR脱毛はバルジ領域にダメージを与える程度ということを示した画像

SHR脱毛は蓄熱式とも呼ばれ、毛根そのものではなく毛包にある「バルジ領域(発毛の司令塔とされる部分)」に、低出力の光を連続照射して熱をじわじわ蓄積させる方式です。

バルジ領域は毛根より肌の表面に近いため、温かみを感じる程度の熱で届くとされています。

ただし、バルジ領域をねらう作用のしくみや長期的な効果については、今も研究が重ねられている分野だと紹介されています。(脱毛機メーカーの解説より)

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毛周期に関係なく短期間で終わる」といった説明を見かけますが、これはサロン側の説明として受け止め、過度な期待はしすぎないほうがいいと感じています。

実際、私の体感でも抜け落ちるまでに時間がかかりました

医療レーザー脱毛(熱破壊式・蓄熱式)の仕組み

レーザー脱毛は毛根を完全に破壊していることを示した画像

医療レーザー脱毛は、医療機関だけが扱える高出力のレーザーで発毛組織を破壊する方式です。

一気に高温を届けて毛根を壊す「熱破壊式」と、バルジ領域に熱を蓄積させる医療用の「蓄熱式」があり、多くのクリニックが毛質や部位で使い分けています。

同じ蓄熱式でも、サロンのSHRと医療の蓄熱式は出力がまったく違い、医療のほうが少ない回数で自己処理不要のレベルを目指せるとされています。

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私がレーザーに切り替えたとき、「サロンで2年かけた変化が、ここまで短い回数で出るんだ」と実感したのを覚えています。

▶ 脱毛機の方式をもっと詳しく知りたい方は、SHR脱毛の効果・仕組みの解説記事もチェックしてみてください。

【痛み】3方式を実際に受けて感じた違い

痛みは「どこにどれだけ熱を届けるか」で決まるので、方式によってはっきり差が出ます。ここは数値よりも、実際に受けた私の体感でお伝えするのがいちばん役立つと思います。

もちろん感じ方には個人差があり、当日の肌状態でも変わります。

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主観での痛みの順番は、レーザー > 光脱毛 > SHR でした。特にレーザーのVIOは、正直、脂汗が出るくらいで麻酔を使うか迷ったほどです。

逆にSHRは「温かいタオルを当てられている」くらいの感覚で、VIOでもほとんど身構えずに済みました。

一方で、痛みが強いほど効果も出やすい傾向があるのも事実です。レーザーのVIOは痛かったぶん、抜け方の実感がいちばん早かったです。

痛みが不安な方は、麻酔(多くは有料)を用意しているクリニックや、蓄熱式を選べるクリニックを候補にすると通いやすくなります。

「痛みゼロ」をうたう表現には過度に期待せず、テスト照射で自分の感じ方を確かめるのがおすすめです。

▶ 部位別の痛みや麻酔の選び方は、別記事でもまとめる予定です。VIOが不安な方は無料カウンセリングでのテスト照射をぜひ活用してください。

【効果・永久脱毛なの?】減毛・抑毛と永久脱毛の違い

ここが3方式でいちばん誤解されやすいポイントです。

結論から言うと、「永久脱毛」を行えるのは医療機関だけで、サロンの光・SHRは「減毛・抑毛」に当たります。この区別は好みの問題ではなく、法律と定義にもとづくものです。

まず「永久脱毛」という言葉自体、「毛が一生1本も生えてこない」という意味ではありません。

米国電気脱毛協会(AEA)では「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下の状態」、米国食品医薬品局(FDA)では「再発毛が長期間にわたって減少し、その状態が維持されること」とされています。(各クリニック公式サイト等で紹介)

あいり

つまり永久脱毛でも、体質やホルモンの変化でわずかに生えてくることはあります。

そのうえで、毛乳頭など発毛組織を破壊する脱毛は医行為に当たり、医療機関でしか行えないとされています。(厚生労働省の前掲通知/国民生活センター「なくならない脱毛施術による危害」平成29年5月11日)

国民生活センターの資料でも、エステで行えるのは一時的な除毛・減毛の範囲で、永久脱毛は医療機関でのみ行える医行為だと整理されています。

項目光脱毛・SHR脱毛(サロン)医療レーザー脱毛(クリニック)
効果の分類減毛・抑毛永久脱毛(長期的な減毛)
発毛組織を破壊するか破壊しない(ダメージ止まり)破壊する(医行為)
施術後のゴール毛量を減らし目立ちにくくする自己処理がほぼ不要な状態を目指す
根拠厚労省通知・国セン資料の整理厚労省通知・国セン資料の整理

上の表のとおり、「また少しでも生えてくるのは絶対に嫌」という方は、最初から医療レーザーを選ぶほうが後悔が少ないです。

逆に「毛量が減って自己処理がラクになれば十分」なら、サロンでも目的は満たせます。どちらが優れているというより、脱毛のゴール次第だと考えてください。

あいり

脱毛は1回で成長期の毛の一部にしか作用しないため、方式を問わず複数回の施術が前提になります。

「1回で終わる」ような表現を見かけたら、いったん立ち止まって回数と総額を確認しましょう。

【料金相場】全身脱毛の総額を比較(2026年8月時点・税込)

料金は「1回あたり」ではなく「完了までの総額」で比べるのが鉄則です。

安く見えても回数が多ければ総額は膨らみますし、追加費用(剃毛・麻酔・キャンセル料など)が別なら実質はもっと高くなります。

ここではあくまで一般的な相場感をお伝えします。

方式全身の料金相場(目安・税込)総額で見たときの注意点
光脱毛(サロン)約15〜20万円台回数が多く、期間も長くなりやすい
SHR脱毛(サロン)約15〜20万円台効果実感まで時間がかかる場合がある
医療レーザー(クリニック)約25〜35万円台1回は高めだが少ない回数で済みやすい

※金額はプラン・キャンペーン・部位範囲(顔・VIO込みか)で大きく変わります。最新の総額は必ず公式サイトやカウンセリングでご確認ください。

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両方を経験して痛感したのは、「サロンは1回が安いぶん、通う回数と期間で結局それなりにかかる」ということです。

逆に医療は初期の見た目こそ高いものの、少ない回数で終わりやすく、通う時間・交通費まで含めるとトータルで納得感がありました。

もうひとつ、最近とても増えている相談が「前払いしたサロンやクリニックが倒産したら、お金は戻るの?」という不安です。

長期コースをまとめて前払いする場合は、前払金の保証制度の有無や、都度払い・少回数プランを選べるかを事前に確認しておくと安心です。

▶ 料金の全体像は医療脱毛の相場を正しく理解する記事で詳しく解説しています。また倒産リスクを避けたい方は、都度払いや前払金保証のあるクリニックを軸に検討してみてください。

【回数・期間・スピード】ツルツルになるまでの目安

「何回・どれくらいの期間かかるのか」は、通い続けられるかどうかに直結する大事なポイントです。

ここは毛周期のしくみが関わるので、医学的な部分は出典にもとづいて整理します。

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前提として、脱毛の光やレーザーが効くのは主に「成長期」の毛で、1回の施術で作用するのは全体の一部(およそ10〜20%程度とされます)です。

そのため成長期に合わせて2〜3ヶ月おきに複数回通う必要があります。

方式回数の目安期間の目安1回の施術時間の目安
光脱毛(サロン)12〜18回2〜3年全身 約90分
SHR脱毛(サロン)12〜18回1〜2年全身 約60分
医療レーザー(クリニック)5〜8回1〜1年半部位分割で通うことが多い

※上記は一般的な目安で、毛量・毛質・肌質・通う間隔によって個人差があります。特にVIOやワキなど濃い部位は回数が多くなる傾向があります。

回数だけ見ると医療が圧倒的に少なく済みますが、レーザーは1回の照射範囲が狭く、全身を複数のパーツに分けて通うクリニックも多い点は知っておいてください。

「回数は少ないけれど、1回ごとの予約は必要」というイメージです。

あいり

実感としては、サロンは「回数を重ねながらゆっくり薄くしていく」、医療は「短期間で一気に自己処理がラクになる」という体験でした。

ライフスタイルに合うペースで無理なく通えるかどうかも方式選びと同じくらい大切です。

【肌トラブル対応・安全性】サポート体制の違い

脱毛後は肌が敏感になり、赤み・ヒリつき・毛嚢炎などが起こることがあります。

だからこそ、「もし肌トラブルが起きたときに誰がどう対応してくれるか」は、料金や効果と同じくらい重視してほしいポイントです。

いちばん大きな違いは、医師が常駐しているかどうかです。医療機関であればその場で医師が診察し、必要に応じて薬の処方まで院内で完結できます。

あいり

私自身、レーザー後に一度赤みが強く出たとき、その場で診てもらえた安心感は大きかったです。

一方サロンの場合、肌トラブル時の対応はお店によって差があります。医療機関と提携して紹介してくれるサロンも増えていますが処置が有料になることも少なくありません。

契約前に「トラブル時はどこで・誰が・いくらで対応するのか」を必ず確認しておきましょう。安全性を最優先するなら、医師が対応できる医療脱毛に分があります。

▶ 脱毛の後悔ポイントや注意点を先に知っておきたい方は、全身脱毛のデメリットと対策の記事も参考になります。

結論|目的別のおすすめ(あいりの本音)

3方式を全部体験した私の、忖度なしの結論です。「どれが一番か」ではなく、「あなたのゴールに合うのはどれか」で選ぶのがいちばん後悔しません。

以下のタイプ別に整理しました。

① 自己処理からしっかり卒業したい人 → 医療レーザー脱毛

永久脱毛レベルの減毛を目指せるのは医療機関だけです。回数も期間も短く済みやすく、肌トラブル時も院内で医師が対応してくれます。「また生えてくるのは嫌」「短期で終わらせたい」という方は、最初から医療を選ぶほうが結果的に近道です。

② 痛みが不安・日焼けしがちな人 → サロンのSHR脱毛(または医療の蓄熱式)

温かい程度の刺激で受けやすく、日焼け肌や産毛にも対応しやすいとされています。痛みへの不安が大きい方は、まずSHRで様子を見る選択肢もあります。ただし効果実感まで時間がかかることがある点は理解しておきましょう。

③ とにかく安く試したい人 → サロンの光脱毛

初期費用のハードルが低く、美肌ケアを兼ねられるサロンも多いです。ただし減毛・抑毛が目的で、回数・期間は長くなりがち。「まず脱毛を体験してみたい」という入口には向いています。

④ 前払いの倒産リスクが不安な人 → 都度払い・前払金保証のあるクリニック

長期コースをまとめて前払いするのが不安なら、都度払い制や前払金保証のあるクリニックを選ぶとリスクを抑えられます。

どのタイプでも、最後は複数の無料カウンセリングを受けて、自分の肌・毛質・予算に合うかを確かめるのが失敗しないコツです。

テスト照射で痛みを試せるクリニックなら、なおさら安心して判断できます。

まずは行動から。 医療脱毛のクリニックを料金・保証・通いやすさで比較した医療脱毛おすすめ比較ランキングから、気になる院の無料カウンセリングを予約してみてください。

迷ったら2〜3院を比べるのがおすすめです。

よくある質問(FAQ)

医療脱毛・サロン脱毛を検討している方から特によく寄せられる質問をまとめました。

気になる点は、最終的に必ずカウンセリングで直接確認してくださいね。

Q. 光脱毛とSHR脱毛は何が違うの?

どちらもサロンで受けられる減毛・抑毛の施術ですが、ねらう場所が違います。

光脱毛は毛根まわりの発毛組織に、SHR脱毛はより表面に近い「バルジ領域」に熱を蓄積させる方式です。

SHRのほうが痛みが弱く、日焼け肌や産毛にも対応しやすいとされています。

Q. 女性にはどの方式がおすすめ?

ゴールによります。

自己処理をほぼ不要にしたいなら医療レーザー、痛みが不安ならサロンのSHR、まず安く試したいならサロンの光脱毛が向いています。

永久脱毛レベルを目指すなら医療機関を選びましょう。

Q. サロンでも永久脱毛はできる?

できません。毛乳頭などの発毛組織を破壊する永久脱毛は医行為に当たり、医療機関でしか行えないとされています。(厚生労働省の通知・国民生活センターの資料より)

サロンの施術は減毛・抑毛の範囲です。

Q. いちばん痛くないのはどれ?

一般的には、痛みは「医療レーザー > 光脱毛 > SHR脱毛」の順に感じやすいとされ、私の体感もこの順でした。

ただし痛みの感じ方には個人差があり、部位や当日の肌状態でも変わります。

麻酔を用意しているクリニックもあります。

Q. 「永久脱毛」なら本当に一生生えてこないの?

いいえ。生えてくる場合もあります。

永久脱毛は「毛ゼロ」という意味ではなく、AEAでは「最終脱毛から1ヶ月後の再生率が20%以下の状態」とされています。

体質やホルモンの変化でわずかに生えてくることはあります。

まとめ

光脱毛・SHR脱毛・医療レーザー脱毛は、「どこに・どれくらいの熱を届けるか」が違い、その結果として効果・痛み・料金・期間に差が出ます。

最後に要点をまとめます。

  • 永久脱毛レベルの減毛を目指せるのは、医療機関で受ける医療レーザー脱毛だけ
  • サロンの光脱毛・SHR脱毛は減毛・抑毛が目的で、まず安く試したい入口に向く
  • 痛みは「レーザー > 光 > SHR」の順に感じやすい(個人差あり)
  • 料金は「1回」ではなく「完了までの総額+追加費用」で比較する
  • 前払いが不安なら、都度払い・前払金保証のあるクリニックを選ぶ
あいり

私自身、サロンから医療へ切り替えて「もっと早く自分のゴールを決めておけばよかった」と感じました。

同じ回り道をする人が一人でも減るように、この記事があなたの判断材料になればうれしいです。

まずは気になるクリニックの無料カウンセリングで、あなたの毛質・肌質・予算に合うかを確かめてみてください。

医療脱毛おすすめ比較ランキングはこちら

関連記事

参考文献

◾️ガイドライン・公的機関資料
1. 日本皮膚科学会:美容医療診療指針 https://www.dermatol.or.jp/modules/guideline/
2. 厚生労働省:医師免許を有しない者による脱毛行為等の取扱いについて(医政医発第105号, 平成13年11月8日)https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=00ta6731&dataType=1&pageNo=1
3. 独立行政法人国民生活センター:なくならない脱毛施術による危害 https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20170511_1.html
4. 日本医学脱毛学会:脱毛を考えていらっしゃる患者さんへ https://www.igaku-datumou-gakkai.com/

◾️学術論文
5. Vaidya T, et al. Laser Hair Removal. StatPearls. 2023. https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK507861/
6. Gan SD, Graber EM. Laser hair removal: a review. Dermatol Surg. 2013;39(6):823-838.
7. Liew SH. Laser hair removal: guidelines for management. Am J Clin Dermatol. 2002;3(2):107-115.
8. Anderson RR, Parrish JA. Selective photothermolysis. Science. 1983;220(4596):524-527.
9. Spada F, et al. Skin hydration is significantly increased by a cream formulated to mimic the skin’s own natural moisturizing systems. Clin Cosmet Investig Dermatol. 2018;11:491-497.
10. Yokota M, Tokudome Y. Clinical significance of ceramide-containing formulations. J Dermatol. 2022;49(8):733-744.

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この記事を書いた人

はじめまして。脱毛ウーマン編集長の「あいり」です。
このサイトは、私自身が20代前半の頃に脱毛サロン選びで大失敗した経験から生まれました。当時、ネットの情報だけを頼りに契約したサロンで、高額な追加料金を請求されたり、効果が実感できないまま回数だけが消化されていく…という苦い体験をしました。
「あの頃の自分に、正しい情報を届けたい」
その想いで2017年にこのサイトを立ち上げ、以来8年以上にわたり、実際に自分の足でサロンやクリニックに通い、体験し、比較した情報だけをお届けしています。

「美容師歴15年、美容に関してそれなりの知識や見識を持ちお役に立てる情報をお伝えしています。」

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